耳の上のホチョ01 情報支援のしやすい話し方編

情報支援のしやすい話し方編

ホチョ:今日は、大学でノートテイク(NT)による情報支援をしているAさんにお話をきくホチョ~ よろしくチョ。

支援者A:よろしくおねがいします。

ホチョ :Aさん、さっそく質問するホチョ。話し手によってNTのしやすさが違うことってあるチョ?

支援者A:そうですね。NTしやすい話し手とNTしにくい話し手がいる気がします。

ホチョ :どんな話し方だと、NTしやすいチョ?

支援者A:まずは、ききやすいことですね。はっきりとききやすい声の大きさで話してもらえると、NTがスムースにできます。ききながら作業するので、ぼそぼそとあいまいな話し方だったり、声が小さかったりすると、何と言ったのか頭で考えたり、資料をみて確認したりする時間が必要になり、その間NTが遅れてしまいます。

ホチョ :あっ!それは、僕にとっても分かりやすい話し方だホチョ!下を向いて、ぼそぼそ、ごにょごにょと口をあまり開けずに話されると…僕、お手上げホチョ…。

支援者A:私も自信がないとき、曖昧に話してしまうことがありますが… NTを始めてから、相手にわかりやすい話し方を心がけるようになりました^^

ホチョ :それは、良いホチョ!他に、NTしやすい話し方はあるチョ?

支援者A:少しゆっくりめに話してもらえると、遅れずにNTできます。または、普通の速さで話していても、一文が短く、大事なポイントの繰り返し、適度な間がある話し方だとNTしやすいで  す。固有名詞や専門用語は板書してもらえると、より正確に伝えられるので、助かります。

ホチョ :なるホチョ!他の聴講者にとっても、理解しやすくなるホチョ!

ホチョ :ほかにこういう工夫があると、NTしやすくなったという経験はあるチョ?

支援者A:一言入れるだけで、ぐっとNTしやすくなるなと思いました。例えば、Xについて話していて、突然Yのことに話がとんで、そこからZの話になって、気が付いたらXの話に戻っていて…というように、話題が前触れなくころころ変わるとNTしていて、頭が混乱します(>_<。)。そんなとき、「話を少し脱線しますが…」、「●●のことに話を戻します」など一言前置きが入ると、NTしやすかったです。 また、資料を読み上げるとき、「○ページを見てください」、「~を読みます」と一言入ると、読み上げ部分を示しやすかったです。

ホチョ :NTするのに困った経験はあるチョ?

支援者A:「ここが、それでね、こうなって、こうですね」と…指示語がたくさん出てくると困りますね。パソコンと前のスライドを同時に見ることはできないので、できるだけ、用語に置き換えてNTするようにしていますが、話が速いときは無理ですね。

ホチョ : そうなのか。

ホチョ :今日は、たくさん話してくれてありがとチョ。また、話をきかせてほしいホチョ。

支援者A:ありがとうございました。ぜひ、また。

 

ホチョの画像

今日のまとめ

 

◎NTしやすい◎

△NTしにくい△

口調

はっきり、大きく

ぼそぼそ、ごにょごにょ、小声

速さ

適度な「間」がある

一文が短い

早口

一文がだらだら長い

強調

大事な所を繰り返す

専門用語の板書がある

指示語が多い

話題の転換

一言前置きがある

区切れがない

ころころ話がかわる

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