言語聴覚士の先生のもとへ通い始めて、程なく、補聴器を装用してみようと
いうことになった。その時の聴力レベルは、左耳が60dB前後、右耳は100dBを
超えていただろうか。右耳はもう、小さいころから聞こえていなかったし、「右耳を
使って聞く」という習慣もなかったため、補聴器は左耳だけで試してみることになった。
言語聴覚士の先生のもとへ通い始めて、程なく、補聴器を装用してみようと
いうことになった。その時の聴力レベルは、左耳が60dB前後、右耳は100dBを
超えていただろうか。右耳はもう、小さいころから聞こえていなかったし、「右耳を
使って聞く」という習慣もなかったため、補聴器は左耳だけで試してみることになった。
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